


社名 | IDECロジスティクスサービス株式会社 |
---|---|
英文社名 | IDEC LOGISTICS SERVICE CORPORATION |
設立 | 1983/12/21 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 176名(2025年7月現在) |
株主 | IDEC株式会社 100%(東京、大阪証券取引所一部上場) 2005年11月より和泉電気株式会社より「IDEC」に社名変更 |
事業概要 | 制御機器製品の組立並びに貨物利用運送事業、物流倉庫管理事業 押ボタンスイッチ、照光押ボタンスイッチ、セレクタスイッチ、表示灯、カムスイッチ SLC形集合表示灯、SLD形表示灯、A・MA形操作スイッチ、端子台 利用運送、倉庫管理、入出庫代行 |
事業拠点 | 事業所:竜野、アセンブルセンター、播磨 |
役員 | 代表取締役社長 三宅 智之 取締役 杉原 修平 取締役 湯口 大輔 取締役 中村 誠 監査役 八木 賢一郎 |
1983/12/1 | 大阪市淀川区に和泉電気株式会社の関連会社として、資本金500万円にて株式会社アイ・イー・エスを設立 同時に、和泉電気株式会社東京支店(現、東京事業所)並びに京都工場(現、京都事業所)内にそれぞれ、事業所を設立し、製品の組立、及び検査等を開始 |
---|---|
1996/1/1 | 最低資本金制度の商法改正に伴う増資を行い、資本金500万円を1,000万円とした |
1999/2/1 | 和泉電気浜松物流センター内にIES浜松事業所を開設 |
1999/4/1 | 和泉電気竜野物流センター内にIES竜野事業所を開設 |
2002/3/1 | IES浜松事業所を閉鎖し、IES竜野事業所に集約 |
2009/4/1 | 「IDECロジスティクスサービス株式会社」に商号変更 |
2010/2/1 | 播磨事業所を開設、組立を開始 |
2010/10/1 | 竜野事業所南山工場を開設、組立を開始 |
2013/4/1 | 本社移転 住所 大阪市淀川区西宮原2丁目6番64号に変更 |
2013/4/1 | 竜野事業所竜野分室を開設、組立を開始 |
2013/5/1 | 在庫保管管理、入出庫代行業務の受託開始 |
2014/11/1 | 外国人技能実習生の受入開始 |
2015/11/1 | 貨物利用運送事業を開始 |
2016/12/1 | 新南山倉庫開設 |
2017/8/1 | 舞子倉庫開設 |
2017/12/1 | 東京八王子倉庫開設 |
2018/8/1 | 相生倉庫開設 |
2019/5/1 | アセンブルセンター開設 |
2023/1/16 | 竜野物流センター 改修工事完了 |
2023/12/1 | 南山工場閉鎖 |
近辺中学生のトライやる・ウィーク(兵庫県が実施している職場体験)や障がい者の職場体験の受け入れ等も行うなど、地域に密着した取り組みを図っています。
技能実習生 JITCO (公益財団法人 国際研修協力機構)の外国人技能実習制度を利用して、 2014年10月より3名のベトナム人実習生を受け入れを始め、毎年十数名の実習生が入社しています。 外国人実習生の皆さんはとても勤勉で、手先も器用で大活躍しています。 また、周りの日本人メンバーも良い意味で刺激を受け、現場活性化にも繋がっています。
新たな個性が入ることが社内全体の刺激になっています。 実習生の皆さんは各種製品の組立作業をしており、日本人と同じ現場で、日本語でコミュニケーションしています。 ただ、まだ来日して間もない方が多い際の病気など緊急時の場合は、ベトナム語の通訳の方に来ていただくなど、 生活がしやすいようサポート体制を整備しています。 実習生の皆さんは20代の若い方が中心ですが、その勤勉で真面目な勤務態度を見て「自分も頑張ろう」と 思う日本人の従業員が増えたように思います。 今後も多様な人材の登用を通して、一人ひとりがそれぞれの個性を活かしながら働くことのできる職場を 目指していきたいと思います。 (サポート担当者)
弊社では、ダイバーシティの推進に積極的に取り組み 個性豊かなメンバーが共に高め合えるような職場環境作りを目指しています。
障がい者雇用 弊社の積極的な雇用に加え、トライヤル雇用や職場実習等を積極的に受け入れていることも評価され、2014年3月には兵庫県障害者就労応援企業に登録されました。また、毎年9月に行われる独立法人高齢・障害・休職者雇用支援機構の「障害者雇用優良事業所等表彰」で、長期勤続の優秀勤労障害者として弊社従業員が「機構理事長努力賞」を受賞するなど、地域の特別支援学校・ハローワーク・就労支援施設からも高い評価をいただいています。
従業員の年齢・性別・国籍・持っておられるハンディキャップはそれぞれ異なりますが、それとは関係なく、あくまで業務を行ううえで必要な適正・能力を各職場のリーダーが判断し、仕事内容を決めるようにしています。
女性の活躍 現在女性従業員比率が75%を超えており、先日行われたQCサークル大会でも女性が活動の成果を発表するなど 職場の改善活動にも積極的に参加しています。 QCサークル活動とは、製品・サービス・仕事に関する質の管理・改善を行うため、 同じ職場内の小グループで継続的に行う品質管理(Quality Control=QC)活動のことです。
社員が仕事と子育てを両立させることができ、全ての社員がその能力を十分に発揮できるような 働きやすい環境づくりを促進するために、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和7年4月1日から令和10年3月31日までの3年間
2.内容
1 | 妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備の実施 |
---|---|
2 | 労働者が子供の看護のための休暇について、始業の時刻から連続せず、かつ、終業の時刻まで連続しない時間単位での取得を認める等より利用しやすい制度の導入 |
3 | 育児・介護休業法に基づく育児休業等、雇用保険法に基づく育児休業給付、労働基準法に基づく産前産後休業など諸制度の周知 |
4 | 年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施 |